【基礎】理解を深める!過去問の解き方とは?様々な問題に応用できる理解力を身につける方法!
こんにちは!えみです!
あなたの日々の勉強は
結果に繋がっていますか?
実習や課題の忙しいなかでも
一生懸命勉強しているのに
模試の結果が変わらない。
これからどんな風に
勉強していけばいいかわからない。
「この調子で勉強していて
国試に合格することができるのか?」
そんな風に思った
ことはありませんか?
わたしも看護学生のとき
そう思っていました。
しかしこの方法を知れば…
「あの子はもともと頭が
いいから頑張っても勝てない。」
そう感じていた子も
いつのまにかに
追い越しています。
いつかあなたが、
「あの子は頭がいいから」
と言われる側になるでしょう。
自信を持って国試を
受けることができます。
逆に、この方法を
知らないといままでの
実習や自己学習も
無駄になり、
看護師になるために
必死に勉強してきたのに、
国試に落ちて努力も水の泡。
悔しい思いをし続けます。
自己学習をしていき
周りと差をつけるのには
どうしたらいいでしょう。
周りと差をつける方法なんてないと
と思っているそこのあなた。
実は方法があるんです!
過去問の解き方を知れば
あっという間に必修問題の
点数がぐんぐん上がっていきます。
ということで今回のテーマは
「出題者の意図を理解する過去問の解き方」
です!
では、方法を
ご紹介します。
〜方法〜
①出題者の意図を考える。
まず問題を読んだら自身で
なんの知識を問われてるのか
紙に書いてみてください。
例えば薬の効果について聞かれているなど
②選択肢を選ぶ理由を説明してみる。
答えを暗記してしまうと
このプロセスを飛ばしてしまいます。
なぜそれが答えになるのかを
違う答えはなぜ違うのかを
説明できるようにしていきます。
③わからないものは解説を見る。
選択肢で説明できないものもでてくると
思います。わからないということは
まだ知識がなかったということです。
そこに時間を取られすぎずに
どんどん知識を増やす時間に
してください。
解いてみると1問で
より深く学ぶことができた
のではないでしょうか?
まずは紙とペンを
用意して解答者の意図を
書いてみることから
始めてみてください。
きょうも勉強おつかれさまです!