【プロフィール】国試の勉強が嫌いで、本番2か月まで必修が７割で合格を諦めていた私が必修を９割まで取れるようになるまで

はじめまして！えみです！

私は去年、

看護師国家試験に合格し

今年から看護師１年目

として働いています。

晴れて看護師国家試験に

合格したわたしですが、

もともと

勉強が得意でも

模試の点数が取れていたわけでも

ありませんでした。

必修問題でも

いつも合格点に届かない。

勉強方法も分からず勉強机に

ただ座って山積みの参考書を

ひたすら解いていくだけの時間が

大嫌いでした。

 専門3年生の私は

実習にレポートに

毎日課題に追われ

国試の勉強の勉強は

合間合間に少し

やる程度が精いっぱいでした。

その頃の私は、

「課題がたくさんあって

国試の勉強

をする時間がない。」

「十分に勉強できなくて

焦るけどやり方もわからない。」

そう思っていました。

その一方で、

「勉強のコツがわかって、

焦らずに余裕を

もって国試を受けたい」

とも思っていました。

「本番までに必修問題を

９割取れるようにして

自信をもって

国試を受けよう。」

そう決意しました。

そのきっかけは

実習で受け持たせて

いただいた患者様から

実習が最終日に

「あなたなら素敵な看護師になるわ」

「自分を信じること」

という言葉をいただきました。

病気と闘っていて

精いっぱいなはずなのに

自分のことを気にかけてくれている。

絶対に国試に合格して

看護師になりたいと思いました。

さらに、当時の学校に来ていた

塾の先生から、

「今まで人一倍努力して

実習もレポートも

乗り越えてきた努力

を無駄にするのか。」

「さらに、現役で落ちて

既卒で受けると

合格率が４０％にも

満たなくなってしまう。」

「国家試験に

合格しないと

ただの人だからね。」

と念押しされたからです。

それから、

参考書をやり込みました。

実習が続く日々でも

学校に通う仲間も

国試に向けて

勉強に励んでました。

 同じように忙しい

日々を過ごしている

人でもこんなに勉強しているのか・・・

もう合格点に達している

人もいるのに

まだ勉強法もわかって

いない私がこの人たちと

同じレベルまでなれるか。

 焦りを感じました。

それでも私は、

諦めずに人一倍努力すれば

できないことはない

できることから始めよう

そう信じ、学校の

国試対策も参考書も

全力でやりました。

しかし、参考書をやり込んでも

模試の結果は

相変わらず復習の量が

増えていくばかり。 

さらに

11月の最後の実習の合間に

あった模試では

実習の合間にも

模試で間違えたところや

自分の間違えやすいところ

をノートにまとめ

人一倍勉強をしていたため

必修は9割いく

自信がありました。

 しかし、模試の結果

必修は50点中36点。

周りの友人は

「勉強してないよ」と言いながら

9割とれていました。

「まだ勉強量が足りない」

「勉強のコツがわかって

いないだけ。」

「努力すれば点数は伸びる」

そう自分に言い聞かせていました。

 諦めずに努力を続けよう

そう心に決めていました。

間違えた問題の

解説を読み自分でノートに

まとめたり

覚えないといけないところ

はマーキングして

何度も何度も復唱してみたり

 学校に先生から

今までの過去問は

国試までに3周するとよい。

 そう聞いた私は

その日からひたすら過去問

を解いていました。

過去問が1周終わったとき

に受けた模試では

必修は7割取れるようになってきました。

しかし、周りの友人は

遊んでいる子も多く

なぜ遊ばず人より勉強して

いるのに結果が全然

伸びないのだろう。

悔しい。

「実習の合間にもこんなに勉強したのに」 

友人の前でも

明るくいられなく

1人落ち込んでいました。

次の模試こそは

もっと必修が取れるように。

きっとまだまだ努力が足りないんだ。

一方で、

「このまま努力しても合格点に

たっしないのではないか」

とどこか不安がよぎりました。

そんな声をかき消すように、

いままで以上に努力をしました。

しかし、時間がただ

過ぎていくだけで

目に見えた成果は得られません。

その合間にも、周りの友人は

全力で勉強しており

私は一向に焦っていくばかりでした。

「やれることはやっているのに

結果がでない」

これほどまでに焦り、

悔しい思いをしたことは

ありませんでした。

本番まで3か月前で

必修は8割も取れていない

国試に集中したいが

課題もあって国試

に集中できない

いままでの実習が

水の泡になることへの恐怖と

時間がないことへの

不安や焦りで

家族にあたってしまうこともありました。

今でもその頃のことを思い出すと、

もっと余裕をもっていたかったと

思います。

 一般問題では点数

が伸びるように

なってきていました。

しかし、必修問題は

なかなか伸びず

成長が見えません。

決して間違った

勉強をしていたわけではありません。

ただ、勉強方法の工夫が足りなかったのです。

それに気づいたのは

本番2か月前にいった

塾の講義でした。

必修がなかなか

取れなかった友人も

塾に通い2か月経ったころには

必修問題で

8割以上取ることが

できるようになっていたのです。

彼女は出会った頃、必修は

6～7割程度。

しかし、塾に通って

から1～2か月後には

友人に勉強を教えてほしい

と頼まれるくらい

勉強ができるように

なっていました

 私も2、3回塾で講義

を受けてみました。

そこで判明したことは、

「必修問題を解くときは

3つのことを意識する」

ということでした。

そして、それを自身の

自己学習にも活かせないかと

当てはめながら勉強しました。

 塾で発見した勉強法を

日々の過去問や

参考書を解くときに

意識して勉強していると、

2か月も経たないうちに、

必修問題が9割

取れるようになりました。

まるで問題の答えが

見えているかのようにスラスラと。 

その勉強方法を知ったことで

勉強の効率も上がり

時間に余裕を持つことができ、

 国試本番までに

自信をつけることができました。

看護師になった

今でも現場で知識が

活かせたりより深い学びの

助けになっており

学ぶことが楽しくなりました。

 実は、この方法で

必修問題が8割以上

取れるようになったのは

私だけではありません。

必修問題が

なかなか上がらず

悩んでいる友人に

教えたところ、

「本番でも8割取れるように頑張る！」

というまでやる気がでたと

喜んでくれました。

現場にでてからも

この方法で学習を続けています。

そして、さらにコンパクトに

まとめられた

最強の方法を

見つけたのです。

「いくら勉強しても結果がでない」

「けど絶対に諦めることなんてできない」

一生懸命ここまで

実習も課題も頑張ってきた学生さんの

看護師への夢の力になりたい。

この方法を広めていきたい。

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

私が、時間と経験から

手に入れその後の学習で

さらに磨きをかけた

方法を紹介します。

私の次はあなたが、

国試への自信をもって

国試に合格し

看護師の夢を叶えてほしいです。

悩んでいることや、わからないことは、

気軽に相談してください！