【実践】実習を国試に活かす!より理解を深めるためには?実習中の国試の解き方!

んにちは!えみです!

 

 

 

この記事を読む前に

前の記事で紹介した

過去問の解き方を

 

 

もう一度思い出して

勉強していってくださいね。

 

 

今日は、

実習の忙しいなかで実践できる

国試の勉強法をご紹介します。

 

 

 

実習のなかでも国試

の勉強をしている学生さんも

いると思います。

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臨床での経験は

頭の中に深く刻まれています。

 

 

 

臨床の経験と過去問を

結びつけることで

より一層学びが深まります。

 

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また、

過去問と実習で学んだこと

を結び付けておくことで

理解力や勉強方法が

 

 

 

看護師になって働いたとき

にも活かすことができます。

 

 

逆に、

過去問などの問題を

ただ覚えるだけで

臨床にでてしまうと

 

 

 

まったく臨床に活かせない

ただのムダな知識になってしまいます。

 

 

 

こんなに勉強したのに

看護師になってその勉強が

活かせず、また1から勉強し

直すことになってしまいます。

 

 

 

今日のテーマは

「実習を生かした国試の勉強法」

です。

 

 

実習のときに

過去問を見れるようにするか

実習が終わった日に

過去問を解きます。

 

 

 

前述したように

体を動かして学んだことは

脳に刻まれていきます。

 

 

 

理解が浅いところなどを

先生や現場の看護師

実習中のカンファレンスで

理解を深める機会になります。

 

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 また、机の上で学ぶよりも

楽しく学ぶことができ

一石二鳥ですね。

 

 

 

 

国試は看護師の現場にも

敏感です。日々臨床は進化を

続けていますが、

 

 

国試も進化していく医療に

臨機応変に対応できる

看護師の能力があるか

も見ています。

 

 

学校で学ぶことも

多くありますが、

実習では最前線の医療を

見る事ができます。

 

 

 

ということで、

実習中の過去問の使い方を

具体的に説明していきます。

 

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①準備

②解くタイミング

③解き方でお伝えします。

 

 

①準備

実習が始まるとき

領域別になると思います。

 

 

例えば

小児実習のときは

小児の過去問をコピーして

実習や記録のときに持っておきましょう。

 

 

実習用の参考書など

たくさん本を病院に持っていく

と思うので

 

 

過去問一冊をもっていくのは

おすすめしません。

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②解くタイミング

実習期間中

その過去問を解いていきます。

 

 

解くタイミングとしては

実習中の昼休憩や

実習が終わった後

家に帰ってきてからなど

 

 

解くタイミングは

課題や体調を相談しながら

無理なく自分のペースで

やっていきましよう

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③解き方

前回記事にした通りに

理解するように丁寧に

解いていきましょう。

 

 

まだその分野が

勉強が進んでいなく

なかなか問題が解けないときは

 

 

 

その分野の実習が終わってから

まとめとしてやってもいいです。

 

 

 

おすすめとしては

実習中に解いていき

解説などでわからない点

があるときは

 

 

その都度先生に

質問していくことが

効率よく理解が深まります。

 

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実際に今、

領域別に過去問をまとめて

実習や学校に持っていけるように

準備していきましょう。

 

 

ぜひ実践していってくださいね。

 

 

今日も実習に課題、国試の勉強おつかれさまでした!