【基本技術】こんなに簡単!?必修問題が必然的にあがる!コミュニケーションマスター!
こんにちは!えみです!
あなたはコミュニケーションを
取るときに気にしていることは
ありますか?
そういえば…
「悲しいことがあったのに
友人に共感してもらえなかった」
「患者さんが気管切開していて
話す方法に苦労した」
と思ったそこのあなた!
私も専門学校2年生の実習で
気管切開をしている患者さんを
受け持った時に
話すことができないという
壁にぶち当たり
コミュニケーションについて
相当悩みました。
実習で多くの方と
コミュニケーションをとっているのに
コミュニケーションに自信がない。
卒業して看護師になってからも
自信なく働くのは嫌ですよね。
国試の勉強をしながら
コミュニケーション能力も
上がったらいいのに…
実はあるんです!
今回のテーマは
「コミュニケーション
の基礎をマスターする!」
です。
コミュニケーションに関連した問題は
必修問わず一般問題にも数多く
出題されています。
それもコツが掴めれば
簡単に点数が取れます。
実際コミュニケーションの問題では
正答率は90%以上のものが
ほとんどです。
ということは
誰でも取れる問題なら
あなたにも取れるということです。
では、さっそく方法を
ご紹介します。
~方法~
以下に合わせて家族や友人に
実践してみてください。
①言語的と非言語的コミュニケーションとは?
二つの違いについて調べてみてください。
言語は7%、言葉以外の伝達は93%ともいいます。
調べたら実際に使ってみてください。
実際にどういう質問か
自身で考えて家族や友人に
質問してみてください。
*オープンドクエスチョン
→開けた質問
休日は何をしていますか?など
*クローズドクエスチョン
→閉じた質問
りんごは好きですか?など
③ひたすら共感してみる。
友人の話を一回すべて共感してみてください。
次に友人に頼んで自分の話もすべて
共感してもらってください。
いかがでしょうか?
実際に実践してみるとこういう事だったのかと
経験から多く学ぶものがあると思います。
意識して用いるだけでも
コミュニケーションがワンランクアップ
しますよね。
復習で問題を解いてみましょう。
Q患者とのコミュニケーションで正しいのはどれか?
1、専門用語を使う
2、視線はずらしてはなす
3、沈黙が続いたら会話を閉じる
4、患者の非言語的な表現も大事にする。
解くなんて朝飯前ですよね。
答えは4の非言語的コミュニケーションを
大切にするです。
まずは相手の会話に
関心を持つことから始めましょう。
今日も勉強おつかれさまです!